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車検点検・鈑金塗装maintenance

いつでもどこでもまごころをこめて
最高のサービスを

車体を整備点検する整備士
メンテナンス体制

車を使い続けるうえで欠かせないのはメンテナンスです。
当社の自社整備工場では、年間6,000台を超えるメンテナンス実績があります。
経験豊富な整備士・鈑金塗装の職人が定期的なメンテナンスのほか、故障や事故の際もまごころをこめて対応いたします。

自社整備工場

当社は、自社自動車整備工場を神奈川県内3ヶ所に持っています。

  • 本社工場(横浜)
    本社工場
    自動車整備指定工場(民間車検場)
  • 川崎工場
    川崎工場
    自動車整備認証工場、鈑金塗装工場
  • 海老名工場
    海老名工場
    自動車整備認証工場

自社整備工場だけでは対応しきれない神奈川県以外のエリアについても、全国に1,800社あるロータスクラブ会員整備工場やメーカー・ディーラー整備工場と提携し、安心していただけるメンテナンス体制を整えています。

川崎工場
巡回メンテナンス
※自動車リースをご契約いただいているお客さま限定

神奈川県・東京都(一部地域)を巡回メンテナンスカーが常時巡回し、故障予防のための定期的な点検整備をお客さまの元へ伺って行います。緊急のトラブル発生時にも駆けつけます。

川崎工場
鈑金塗装(修理)

鈑金塗装とは、自動車が傷ついたり、ヘコんだりした際の修理作業のことです。お客さまに満足していただくだけではなく、感動していただけるように安心・確実な技術をお届けします。

車検・点検vehicle inspection

車検

車検は法令で定められた、安心して乗り続けるための制度です

車検とは「自動車検査登録制度」のことで、国土交通省の定めにより国内を走る自動車などが安全な基準に適合しているかを検査する制度です。
新車登録時の新規検査後は、「自家用乗用自動車」「軽乗用自動車」「貨物自動車」「大型特殊自動車」といった区分ごとに定められた有効期限が切れることのないように定期的に実施します。重量税や自賠責保険料などを納めるのもこのタイミングです。
車検費用についてはお問い合わせください。

点検

点検で故障やトラブルが発生する前に予防します

川崎工場

点検は、部品の劣化や破損などによる自動車の故障を防ぐとともに、性能を維持するために定期的に行います。
劣化した箇所や不具合になるおそれがある箇所を事前に点検することで、トラブルを防止し、安全走行を実現させ、良い状態を長く保つことができます。
「自家用乗用自動車」「軽乗用自動車」「貨物自動車」「大型特殊自動車」といった区分ごとに定められた法定点検もあり、点検整備には専門的な技術、設備、機器が必要ですので、当社にお任せください。

鈑金塗装repair

ジャストオートリーシングで、安心・確実な鈑金塗装を

ジャストオートリーシングの鈑金塗装(修理)の目指すところは、できる限りお車が傷つく前の状態に近づけること。
お車が傷ついたことで、お客さまもショックを受けられたことと思います。
そんな悲しい思いを払拭して、安心してまたお車に乗っていただきたい。
お客さまに満足していただくだけではなく、お客さまに感動していただけるような仕事をしたい。
つねにその思いを胸に、安心・確実な鈑金塗装をご提供します。

川崎サービス部(川崎工場)

川崎サービス部(川崎工場)

川崎サービス部(川崎工場)は、鈑金塗装専門の自社工場で主に 自動車の"鈑金塗装"を行っています。
場所は川崎市高津区の久地小学校入口交差点の角です。カーナビの検索(電話番号・住所など)でバッチリご案内が出ますのでご安心ください!

ジャストカーセールス

ジャストカーセールス

同じジャストオートリーシンググループのジャストカーセールス(車両販売部門)は、川崎サービス部と道路を挟んで隣に位置します。新車・中古車販売のことなら当社へお越しください。

鈑金作業

1. 鈑金

鈑金とは、お車をぶつけたり擦ったりしたことによる鋼板のヘコミを、専用の工具を使って元どおりに引出す作業です。鈑金作業が確実にできていないと、その後のすべての工程が台無しになってしまいます。

鈑金作業

写真のお車の場合、外見からはバンパー交換とクオーターの鈑金だけで修理完了かと思われました。

しかし内部まで詳しくチェックしたところ、外装からは見えなかったエンドパネルがめり込んでいて、クオーターにもシワがよっていることが発覚。
結果、修正機に載せて寸法を合わせ、エンドパネルとクオーターの交換作業を行いました。

※当社の鈑金スペースには、いたるところに修正機が設置できるレールやベースが埋め込まれています。

仮組作業

2. 仮組
仮組

続いては、鈑金のために取り外していたドアを取り付ける仮組作業を行います。
仮組をすることで、きちんと元どおりの状態まで鈑金できているか、ドアと車体の間に隙間や段差ができていないかをチェック。
そして次の「塗装」の工程のため、再びドアを取り外します。
一見無駄な作業のように思えますが、確実かつていねいな仕上がりのためには欠かせない工程です。

塗装作業

修理の仕上げとなる塗装作業。
きれいにムラなく仕上げるためには、損傷部位だけではなく、その周りの〝お肌の状態〟まで調べなければなりません。

塗装作業

写真は塗料を吹き付ける前に、吹き方のシミュレーションを行っているところです。
吹き方ひとつで色の出かたが変わってくるため、真剣な眼差しで臨んでいます。

それでは塗装作業の細かな工程をご紹介しましょう。

3. サンドペーパー
 サンドペーパー

サンドペーパーを使って、塗装部分を平滑にしていきます。
写真はトラックのドア下部にサンドペーパーをかけているところ。
カーペットを入れた上にプラスチックのカバーを取り付けるので、完成後は外から見えなくなる部分ですが、外板と同じように下地作業を行います。
こういった部分に手を抜かないことで、塗装の保ちも変わってきます。

4. サフェーサー
サフェーサー

サフェーサーとは、本塗装の前に塗る下地塗料のこと。
必要な部分以外をマスキングして、サフェーサーを吹きかけていきます。
サフェーサーをふきかけることで、塗料がムラなくきれいに乗るようになります。

5. 乾燥
乾燥

吹きかけたサフェーサーが完全に乾くまで乾燥させます。

当社の塗装スペース天井にはヒーター用のレールが取り付けてあり、乾燥用のヒーターを前後左右に自由に動かせるようになっています。
このほかに、キャスター付きの移動用ヒーターも完備しております。

6. 下地仕上げ
下地仕上げ

本塗装の前に、下地が平滑になるよう磨き上げていきます。
砂粒以下の凹凸でも仕上がりに差が出てしまうため、「大切に、きれいに」と心を込めて作業しています。

7. 塗料調色
塗料調色

数ある塗料メーカーの中から、当社は「ロックペイント」を使用しています。
ロックペイントは、環境や安全性に配慮した塗料を製造、販売しているメーカーです。

塗料調色

さまざまな色の塗料を混ぜ合わせて、お車の色に合わせる調色を行います。
どの塗料をどのくらい混ぜ合わせたか分かるよう、分量すべて計量器で測定。
さらにテストプレートに色を吹き付けて、お車の色と合っているかをチェックします。
完全に同じ色になるまで、微調整が繰り返されます。

8. 塗装
塗装

本番の塗装作業は、ホコリを寄せ付けないようブースの中で行います。
当社には小部屋になった塗装ブースと、吊り下げ型のビニールブースの2タイプを設置しています。

塗装

写真は塗装ブース内で、トラックのドアの塗装を行っているところです。
当社ではトラックやバンなどの商用車から個人ユーザーの乗用車まで、 年間1,200台を超える修理実績があります。
どんなお車でも安心してお任せください。

磨き作業

9. 磨き

最後は磨きの作業を行います。
お肌に異常が無いかよく確認しながらの作業となります。

磨き作業

塗装の仕上げとなる磨き作業。ホコリの付着やザラつきといった異常がないか、細かくチェックしながらの作業をします。

磨きの後は外した部品を組み付けて、車全体をチェックし、洗車を行います。すべての工程を終了後、最終検査を行い、お客さまに車をご返却します。

塗装ブースのご紹介

塗装ブースは、塗装の障害となるチリやホコリを寄せ付けず、塗装や乾燥に適した温度を保てるようになっています。塗装ブースを使うか否かによって、塗装後のお車の見栄えがまったく違ってきます。
昔はブースどころかカーテンもない鈑金工場も少なくありませんでしたが、 現在ではブースを設置するところがほとんどとなっています。

塗装ブース

当社の塗装ブースは、完全隔離された赤い扉の小部屋タイプと、吊り下げタイプのビニールブースの2種類。小部屋タイプの塗装ブースは、赤い扉側から出入りするだけではなく、 サイドからスライド式に車を搬入できるようになっています。

そのほか、ホコリをシャットアウトするための空調など、お客さまに納得の品質をご提供できるように細かな設備も充実している自慢のブースです。